街角に溶け込む「記憶の色彩」。自販機ラッピングが描くヘリテージの空気感
- 2020年7月11日
- CASE STUDY, スタッフblog

🛠️ クレイジーカラーズのピットに並ぶのは、車だけではありません。 今回息を吹き込んだのは、一台の自動販売機。 日常の風景に溶け込みながらも、どこか懐かしく、そして圧倒的に「お洒落」な佇まいへと生まれ変わりました。
複数の「名作」が重なる、絶妙なカラー・チョイス
✨ 今回のラッピングで採用したのは、見る人の記憶によって呼び起こされる情景が異なる、不思議な魅力を持つペールトーンのグリーンです。
この色を聞いて、あなたは何を思い浮かべるでしょうか?
ランドローバー・ディフェンダーの「ヘリテージ・エディション」が纏う、伝統のグラスミア・グリーン。
長年愛され続ける石油ストーブ、アラジンの「ブルーフレーム」が持つ、あの静かなミント色。
あるいは、隅田川に架かる厩橋(うまやばし)の、春日通りの空に映える柔らかな橋の色彩。
これらすべてのエッセンスが溶け合ったような、気品と温かみを感じさせる色調。単なる「ミントグリーン」という言葉では片付けられない、深みのある仕上がりになっています。
思想の提示:日常に「ストーリー」を添える
🏁 私たちが大切にしているのは、便利さの先にある「情緒」です。 喉を潤すために立ち寄る場所が、ふと目を留めたくなるような美しい場所であったなら。
ディフェンダーやアラジンのように、時代を超えて愛される「色」の力を借りて、日常の何気ないワンシーンを彩る。その手間とこだわりこそが、街の景色を少しずつ豊かにしていくと信じています。
✨ あなたの身の回りにある「日常」も、色とデザインの力で物語を紡ぎ始めませんか?
「こんな色にしたい」「この雰囲気を再現したい」 そんな漠然としたイメージで構いません。クレイジーカラーズのピットで、あなただけの「ヘリテージ」を一緒に形にしましょう。





