プロテクションフィルムとは、その名の通り車の塗装面を保護する目的で作られた無色透明のカーフィルムです。
カーラッピング専用フィルムとの大きな違いは、高い保護性能になります。
ポリウレタン製二重構造のフィルムですので衝撃緩和機能に優れ、傷になりやすい箇所(フロントバンパー、フロントフード、フロントフェンダー、ヘッドライト等)に対しての飛び石や、ドア開閉時の細かい傷(スクラッチ)に対する防護効果がございます。
ポルシェ911などのオーバーフェンダー装着車両では、古くからストーンガードという名称で飛び石から出来る傷から塗装面を守っていました。
カーラッピング同様どのような車種にも対応しており、局面が複雑な部分やガラス面にもプロテクションフィルムを施工できます。
プロテクションフィルムは完全に無色透明です。
凝視し、観察しないとプロテクションフィルム施工車と判別がつかないほどです。
それほどプロテクションフィルムは無色透明でありながら、変色もしにくく塗装に有害な紫外線からボディーを守る効果もございます。
新車時に施工をすれば飛び石や傷から塗装面を守り、プロテクションフィルムを剥がすことで美しい状態のボディーへ戻すことができます。
剥がす際にはフィルム糊も残ることなく、施工店にて塗装を傷めずに簡単にプロテクションフィルムを剥がすことが出来ます。
そのため塗装状態も良い状態のままなので、売却時(リセール)の際に査定評価がとても有利になります。
バンパーやボンネットはもちろんの事、助手席のヒールで傷つくスカッフプレート部へ。
トランクやハッチの荷物部分にもご利用いただけます。
ドアエッジに車のデザインの流れを潰すドアモールなんて必要あるのでしょうか。
プロテクションフィルムならボディーのカラーを邪魔しないでガードすることが可能となります。