貼り直さず、剥がして整える。MINI John Cooper Works Clubman(F54)のデカール剥離とセラミックコーティング
ディーラーで購入し、ストライプを施工してもらってから約2年が経ったMINI John Cooper Works Clubman(F54)。今回まず既存のストライプを剥がして跡を確認するご依頼でした。
跡が目立つ場合は同じ位置にストライプを入れ、目立たなければ剥がした状態にする。
さらに追加で別のラッピングを検討するか剥がしてから考えたいとのことでした。
剥離作業と並行してセラミックコーティングのご依頼もいただきました。

表面がきれいでも、剥がすまで下の状態は分からない
施工前のボンネット、ルーフ、リアにはデカールが残っており、表面は比較的きれいに見えました。ただし、フィルムの見た目だけで、その下のクリア層や糊の状態は判断できません。フィルム以外のボディーの状態なども観察し予測をしながら診断を進めます。



お客様にはこの時点で予測しうる状態をお伝えいたしました。
剥離後に見えた糊残り
デカールを剥がしてみると、クリア層をカッターで溝状に掘った痕は見られませんでした。一方、ルーフにはデカールの輪郭に沿う糊残りがあり、目で見て分かる状態でした。


磨きからセラミックコーティングへ
剥離の下から浮き上がったノリを取るためにポッリッシュを行い下地を整えていきます。
ただし削り過ぎはクリア層にダメージを与えます。
下地状態を見極めながら適正の表面になるように作業を進めていきます。
これには長年の経験が必要です。


糊残りを処理した後、フード、ハッチ、ルーフを磨いて下地を整えました。そのうえでセラミックコーティングを施工しています。

剥離とセラミックコーティングを同時にご依頼いただく場合、中古車磨き代がサービスになります。

剥がした後の跡を見て、仕上げを選ぶ
剥離を行いすっかり新車に戻った愛車と会話するように何が必要かが見えてくると思います。
それがサイドデカールなのか、はたまた他のラッピングか。
こちらの車両はご相談をして引き続きラッピングを行なっていきます。
デカールの剥離とコーティングをあわせてご検討の場合は、セラミックコーティングのご案内をご覧のうえ、弊社へご相談ください。
























