アバルト124スパイダー|メタリックブルーのレーシングストライプ施工
白いボディに、青のストライプを1本。アバルト124スパイダーへ、メタリックブルーのレーシングストライプを施工しました。
フロントノーズからボンネットを抜け、トランクリッドを通ってリアエンドまで。1本の線を、車体の前後に通しています。

太い帯と、細いピンストライプ
青の太い帯を2本。その間と外側に白の間隔を取り、さらに外へ細いピンストライプを添えています。
1本のベタ帯で通すよりも、線の太さに強弱をつけたほうが、ボディの丸みに沿ったときに間延びしません。
使用したのはメタリックのブルーです。光の当たる角度で粒子が起き、平らな青とは奥行きが変わります。

エンブレムまわりを2mmで抜く
ストライプは、エンブレムの外周に沿ってフィルムを切り抜き、まわりに隙間を設けて施工します。
ディーラー純正品や市販品は、誰でも貼りやすいよう一般的に5〜8mmほど広く隙間が取られています。
弊社ではエンブレムの形状に合わせて専用の型を作り、基本的に2mm、車両とのバランスを見ても3mm以下に設定しています。
フロントノーズもトランクリッドも、同じ方法で仕上げます。

2mmは、ごまかしがきかない
隙間が2mmしかないため、わずかなズレもすぐに目立ちます。
例えば右へ1mmズレると、右側は1mm、左側は3mmとなり、左右の隙間に大きな差が生まれます。
そのため、均一な2mmを出すには、エンブレムの形状に合った正確な型と、0.5mm単位の位置合わせが必要です。
一周同じ幅で揃っていること自体が、型と施工の精度を示しています。
また、隙間を2mmまで詰めることで、ボディカラーの縁が目立たなくなります。
ストライプがエンブレムの下まで自然につながり、後から貼ったステッカーではなく、最初から塗り分けられていたような一体感が生まれます。
ストライプ施工について
ストライプの仕上がりは、色と幅だけで決まりません。エンブレムやパネルの合わせ目といった、避けなければならないものとの距離の取り方で、印象は変わります。
ストライプ施工の内容と料金は、レーシングストライプのページでご覧いただけます。
























