MINI クーパーS コンバーチブル サテンブラックのストライプをフロントとリアへ施工
メッキのダクトに、あえて合わせなかったサテンブラック。
MINI クーパーS コンバーチブル(R57)のフロントとリアへ、サテンブラックのフィルムでストライプを施工しました。
ダークブルーのボディ、ブラックのソフトトップ、クロームのグリルとヘッドライトリング。光る部品の多い一台に対して、半艶のブラックを一本通しています。

メッキのダクトに合わせずサテンブラックを選ぶ
クーパーSのボンネット中央にはエアスクープがあり、この車両はそこがメッキです。ストライプがこの上を通るため、メッキに合わせてメタリック系のフィルムを選ぶのが素直な考え方になります。
今回はあえてそちらへ寄せず、サテンブラックを選びました。強く光る部品のとなりに落ち着いた面を置くことで、メッキがメッキとして立ち、ストライプはストライプとして読めます。同じ質感で揃えるより、性格の違うものを隣り合わせるほうが両方が引き立ちます。

光が当たるとサテンブラックはこう見える
写真のストライプは明るいグレーのように見えますが、これがサテンブラックです。半艶は光を面全体で受けるため、上から光が入る角度では黒ではなく明るいトーンとして立ち上がります。
光が回らない角度に立つと、同じ面が黒く沈んで見えます。一本のストライプで二つの表情が出るのが、艶ありでも艶消しでもない半艶を選ぶ理由です。屋外と屋内、晴れと曇りで印象が変わります。
フロントとリアで一台を通す
コンバーチブルはルーフが幌のため、ボンネットからルーフを経由してリアへ、という通し方ができません。今回はフロントとリアの二か所へ分けて入れ、離れた場所に同じラインを置くことで一台としてつながって見えるようにしています。
施工範囲はボンネットと、トランクリッドからリアバンパーまでです。幌とサイドには入れていません。前から見ても後ろから見てもストライプが目に入る構成になりました。

サテンブラックのストライプについて
サテンブラックとマットブラックはどう違いますか?
サテンは半艶で、艶消しほど沈まず艶ありほど光りません。光の角度で見え方が変わるのが特徴です。艶消しはどの角度でも均一に沈むので、落ち着いた印象を一定に保ちたい場合はそちらが向いています。
メッキのパーツがある車はメタリック系のフィルムを選ぶべきですか?
合わせる選び方と外す選び方のどちらもあります。揃えると全体が一体に見え、外すとそれぞれの部品が独立して見えます。車両を見ながらどちらの印象にしたいかをうかがってご提案します。
ストライプの色や質感の選び方についてはレーシングストライプのサービスページをご覧ください。車種と施工範囲のご相談はお問い合わせフォームからお気軽にお寄せください。
























