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アークナイツ × マクラーレン720S|痛車デモカーカーラッピング施工


 

🔫🤠いよいよ大晦日ですね 🤠🔫

今年最後のニュースはこちらになります 😎

◾️公式プロモーション車両、施工させていただきました 🎮🎥

年末、ひときわ目を引く1台が、弊社ガレージに入りました。
その車は、マクラーレン720S。そしてデザインは、スマホゲーム『アークナイツ』。

今回のご依頼は、Yostar様による展示会&プロモーション映像用のフルラッピング案件。
ゲームの世界観をスーパーカーの曲面にどう落とし込むか。
見た目以上に、技術が試される施工でした。


◾️720S × アークナイツ × フィルム印刷 🛠️🖨️

マクラーレン720Sは、流れるような曲線と複雑なエアロ形状をもつ車両。
そのボディに、アークナイツの“静かに熱い”世界観をラッピングで再現していきます。

今回は刺色や目を惹きつける箇所の印刷素材に、エイブリィ(Avery Dennison)製のクロームフィルムを使用✨。
表現したかったのは、ただの絵ではなく、映像として成立する立体感と反射感。

特殊インクでのダイレクト印刷に加え、必要な箇所に白打ちを重ねてコントラストを調整🖌️。

サイドロゴには反射フィルムを用い、夜間や光源に応じて浮かび上がる仕様に🌃。

このあたりは、「どこまで再現できるか」よりも、「どうしたら見た人がゾクっとするか」に軸を置いています。


◾️デザインは“静と動”。動いてこそ映える仕様に 🏎️💨

レイアウトされた非対称性が、走ったときに“2台の車がすれ違うような”印象を与えます。

反射素材を忍ばせ、日中と夜間で全く違う表情になるよう設計🌗。
見る場所や時間、そして光によって、車の存在感そのものが変わっていきます✨。


◾️施工の難易度は、見た目以上に高めです 🔧🔥

高級スポーツカーへのフルラッピングは、単に「貼る」だけでは成立しません。
特にクロームや反射系の素材は、温度・テンション・重ね貼りの順番すべてが仕上がりに直結します。

今回も、720S特有の立体パネルに対して

素材収縮のマージンを見越した貼り込み🔍

エア抜けの経路設計とスリットカット💨

剥離性と耐久性のバランス🛡️

といった細かい調整を積み重ねて、ようやく完成へ。


◾️「どこにもない一台を」つくるために 🌌

この施工は、単なる痛車やプロモーション車ではありません。
「マクラーレンにキャラを貼った」ではなく、
“アークナイツの世界観を持ったマクラーレンを作った”、と呼べる仕上がりにしたかった。

そう思って一枚一枚、貼っています。


📅 施工時期:2018年12月末
🚗 車種:McLaren 720S
🎮 タイトル:アークナイツ
🎨 使用素材:Averyクローム+反射フィルム/特殊プリント対応

 

広告や選挙カーのラッピングや各種イベント関係からオリンピックに向けた車両ラッピング、オートサロン展示車両などもどしどし制作いたしております😝

ペッパー君のようなクレイジーカラーズにしかできないような難しい案件もお待ちしております🤗

簡単ではございますが来年もまたクレイジーカラーズをよろしくお願い致します✌

▶ 関連する施工事例もあります!

もしこちらのアークナイツ × マクラーレン720Sが気になったら、ぜひご覧いただきたい施工事例があります。

「ダッジチャレンジャー デーモン」痛車ラッピング/マフィア梶田様

  • 世界限定3300台の「Dodge Challenger Demon」に、人気ゲーム『NIKKE‑ニケ‑』の世界観をフルラッピングで表現。

  • 秋葉原UDXで開催された痛車展示会にも出展された注目の一台です。

  • 同様に、クロームや反射フィルムなど特殊施工の実例として比較しやすく、おすすめです。

     
           
  • カラードストライプ
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  • ドアエッジプロテクション
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  • ドアノブガード
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  • レトロデカール
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  • サイドストライプ
  • グレア ターボアクション