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オフロード×ドローン|ボンネットに“静かな着地場所”をつくる方法


前回ご紹介した**「反射防止フードデカール」**は、
街中でもアウトドアでも違和感なくなじみ、
視界の快適さと見た目の引き締めを両立できるカスタムとして好評をいただきました。

特にトライトンのように、塗装面が大きく反射しやすいボンネットを備えた車種にとっては、
長距離走行や朝夕の逆光時など、運転中のストレスを確実に軽減してくれる存在です。


 

✅“反射を抑える”だけじゃない、この黒い一枚の実力

そして──
実際に使い込んでみると、このデカールが走行時の視界確保だけでなく、
フィールドでの撮影においても思わぬ力を発揮してくれるんです

そのひとつが、ドローンの離着陸時における“着地場所”としての活用です。


✅ドローンを降ろす場所、意外とない

アウトドアやオフロードでの撮影時、ドローンをどこに着地させるかで悩んだ経験はありませんか?
地面は傾斜があったり、砂利や草で不安定だったり、風でバランスを崩したり…。
一見するとどこでも飛ばせそうに見えて、実際には**“安心して降ろせる場所”がない**というのが本音です。

そんな中で、
マットで均一な黒いボンネットの上というのは、実はドローンにとって理想的な条件が揃っています。

 


 

✅なぜボンネットの上が“ちょうどいい”のか?

反射しない。
滑らない。
平らで、風の影響を受けにくい。
そして傷つきやすい塗装面が、デカールによってしっかり保護されている。

この反射防止デカールが貼られたボンネットは、まさに“簡易ランディングパッド”として最適なのです。

わざわざ専用の発着マットを出さなくても、
車に戻れば、そこに着地できる場所がある──これは現場で撮る人にとって、静かに効いてくる機能です。

 


 

✅走行と撮影、両方に効く装備

 

このフードデカールは、もともと「オフロード走行時の視界を守る」ための装備です。
けれど、使っていくうちに見えてきたのは、
「車上を活用できる」という感覚そのものを変えてくれる効果でした。

移動のためだけの車じゃない。
撮影機材のベースにもなる。
道具としての“車の上”を活かせるようになる。
そんな一歩先のカスタムとして、この一枚はとても優秀です。


✅撮影チームには、このカスタムをおすすめします

 

ドローンを多用するチームであれば、特に実感しやすいはずです。
反射を抑えることで目の疲れを軽減し、
ボンネットの上にそのまま着地できる安心感がある。

しかも見た目は控えめで、機能性だけが静かに効いてくる。

走るときも、撮るときも。
車はただの移動手段ではなく、“使えるフィールド”にもなる。
そんな価値を与えてくれるのが、この反射防止フードデカールです。


 

✅あなたの車にも、“黒い着地地点”を

製品は複数のデザインで展開中。
トライトン専用設計で、車体カラーとの相性や使い方に合わせて選べます。


[タイプ別ラインナップを見る]

     
           
  • カラードストライプ
  •        
  • ドアエッジプロテクション
  •        
  • ドアノブガード
  •        
  • レトロデカール
  •        
  • サイドストライプ
  • グレア ターボアクション